Petoi BITTLE を試す2 キャリブレーション
前回まででファーム(基本プログラム)を書き込み、いよいよキャリブレーション(動作の調整)です。
これを調整しとかないと、車を例にすればアクセル踏んでもいないのにスロットロル全開!なんてこともありうるので、アクセルは踏まなければ車は動かない位置に調整するといったとこです。
前日からの続きで、先にBITTLEにバッテリを接続して電源投入。
※アプリを先に立ち上げたら接続が認識しない。
接続後、念の為デバイスマネージャーでポートを確認しアプリ側のFirmware UploaderでPORT4の認識を確認。
(今度はPORT4に割り当てられていた)
実際にBITTLEを前にしながら見ると、あぁスライド動かすだけか、ここまで来たらもうちょっとだなと逆に楽しくなってきました。
黄色のスライダが各パーツに対応しますが、薄黄色は?右上だとHead Tiltと書いてある
黄色はHead Panで首の傾きを調整しますが薄黄色は何も反応しない。
もしかしてパーツを追加して動きを増やせるのかな?ワクワクしますね。
ここでやらかしてることに気づきます。
改めて接続を見直すとサーボの基板への差し込み箇所を間違えてました・・・・。
サーボの初期位置を精度高く調整出来るんでしょうが、キャリブレーション実施後、基準を基に直角に取り付けてもおおよそいけそうなので、まずはこのまま行くことにしました。
※そもそもサーボを差し込むだけなので、動作させたときに路面状況によっては緩んだり、外れそうなので、正確に精度高くキャリブレーションしても狂いが生じるとおもいます。
実際、ちょっとひねった負荷がかかったりすると足や首はすぐ外れてしまう・・・。
ちょっとトラブルがありましたが、再度取り付け後はキャリブレーションも正しく動作しました。( ´-ω-` )ヤレヤレ
BITTLE Stand Up |
REST
BITTLE REST |
いよいよ動作させます。