Eagle 回路図概要 (電源基板mk2 制作記2) - ぎんてんのロボ工房    

2018年7月14日土曜日

Eagle 回路図概要 (電源基板mk2 制作記2)

まずEagleを覚えて、とにかく簡単でもいいから通しでキレイな何か作りたかった。


出来れば意味があるものを最後まで通しで作りたいと思いました
丁度、目についたのが昔作った三端子レギュレータ7805を使った5V出力。
大した作りではないのですが、これはこれで重宝しているのでいきなり壊れると困ります。

今のうちにせっかくだから代品をと、昔Adobeイラストレータで作った回路図なんかどっか行ってしまったので、Eagle用のライブラリや、参考回路等探していたら、
こちらのヘタのモノ好き様のサイトで
(自分より遥かに高いレベルの方なのに、このサイト名失礼みたいで書きにくいな・・)
DC-DCコンバータでM78AR05-0.5というものを知りました!
今ってこんな便利な物があるんですね。
データシート
熱損失低そうやから、三端子使うよりこっちのほうがいいやん(耐久性とかはしらんけど)。
という軽いノリで即決定。

ヘタのモノ好き(サイト名言いずらいわ~、一応了承頂いてリンク張らせて頂いてますけどね)様のサイトやら、データシートやら、他サイトも参考にして自分なりに
回路図作ってみましたけど。(基本三端子と同じ使用形になってます。)

自分なりに考えたポイントとしては

1 電池切れやら、残り少なくなった時に、作業ストップやら、誤動作で悩むので
  電源アダプタ使用出来るようにDCジャックを追加して見ました。

2 メインPIC勉強であんまり他考えたこと無かったんですが、回路を考えていた時、
  3V使用のマイコンがあると知って、使用ケースによって別々に切り替えて
  テストが出来れば便利では?と考え、2ライン使用を作成しました。
  しかし完成後、よく考えたら5Vと合わせて3Vは同時で降圧して使うから
  意味ないとすぐ後悔・・。しかもこれが無駄にデカクなって後でさらに反省点に。

3 PICメインなので、M78ARって出力0.5Aって書いてるけど、PICの合計入力
  って150mAから250mAくらいじゃ?大丈夫なのか?と思って調整用ボリュームを
  つけました。
  実際出来上がった回路のボリュームを最大まで回して入力電流を図ったら、
  思ったほど電流が何故か出てないので問題なさそうですけどね。(設計ミス?)


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