クロスボーンガンダム フルクロスを動かす
クロスボーンガンダムX1フルクロス 1/144 |
現在製作中のスマホケースですが、ある程度構想はまとまっているけど、
構造というかデザインというか中々まとまらず進行がすすんでいません(汗。
その為、ちょっと気晴らしに今出来るシステムでちょいと遊んでみることにしました。
※2021年1月16日現在
柔王丸(プラレス3四郎)がマニアックにも関わらず、動画の方をちょいちょい見てくれている方がいるようで嬉しい限りです。皆さん、ありがとうございます!。
なので久々にプラモ利用の工作にも取り組んでみます。
プラレス3四郎というアニメはプラモデルにメカを埋め込み、PCでリモート操作し格闘するという、ちょっと手を伸ばせば実現しそうなロボット好きな少年にはたまらないアニメでした。(1983年)
最近になってビルドファイターズという、ガンプラを操作して戦わせるアニメに、懐古的なものを感じ、すごくはまりました。(2013年)
もちろんそれ以前に良くできた作品というのもありますが。
ビルドファイターズシリーズも何作か作られていて、作品としては個人的には1が一番好きなのですが、好きなメカは各シリーズにあります。
いろいろ取り組みたいガンプラはありますが、
今回はシリーズの2にあたるビルドファイターズトライより、クロスボーンガンダム X1 フルクロスに取り組みたいと思います。
フルクロスの選択のマニアックかも知れませんが、作品中最強のガンプラの一つであり、中々の存在感があってかっこよく、またフルクロス自体重厚感があり、動作させるイメージが湧きやすかったのでまずはフルクロスにしました。
また、プラモデル本体はもちろんのこと、当然動かしますので動作用のマイコンを使用します。
今回は手持ちのラズベリーパイゼロ、モータを動かすPCA9685基板、サーボモータです。
あまり電気慣れしない人には??という感じかも知れませんが、この三つ合わせても5千円程度(ケーブルやSDカードの付属を合わせるともうちょっとしますが)であり、初心者向きとして入門書も出ています。
左からラズベリーパイ、PCA9685、サーボモータSG90 |
さて動かすといっても、もちろん本物のようにスイスイ動かすなんてできません。
まして1/144で15cm程度。
フルクロス巣組み |
その為、極めてごく一部を動かし雰囲気だけでも出すことが目的です。
(柔王丸の時は555タイマーを使ってパイロットランプの点滅をさせました。)
LEDを埋め込んで光らすのはこのサイズでもなんとかなりそうですが、ここは一つ、先に述べたシステム、ラズパイとPCA9685とサーボを使ってウイング?を動かしてみたいとおもいます。
プラモを動かしてみたい方参考にして下さい。参考になるかしら・・・(汗
※なお、純粋なモデラーの方からすれば邪道な方向性と思われるかも知れませんが、自分の理想はあくまでも動かす事が理想なので、あやまってこのサイトを訪れた方はそっと画面を閉じて下さい。
1 稼働範囲確認
ちなみに最近のガンプラは接着剤もいらず組み立てる事が出来、スタイリッシュで塗装もいらないのですが、その分複雑で隙間がありませんね。
さてこれをどうごまかしながら動かすものか・・
下手な改造であんまり見栄えをくずしたくないし、複雑な組み立ての分すぐ外れちゃったりするしね。
サイズや形状を確認するため、とにかく巣組みですが組み立てました。
まずはどう動くか確認しなければなりません。
動かしてみたいポイント、ウイングですが稼働範囲として、稼働検討 |
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