なんちゃってA106 制作記8 ボディ作成中1 - ぎんてんのロボ工房    

2019年7月20日土曜日

なんちゃってA106 制作記8 ボディ作成中1

アトム・ザ・ビギニング なんちゃってA106制作記8

ボディ作成中1

問題点ばかりかかえているなんちゃってA106ですが、引っかかりで悩んでストップしていてもしょうがないので、出来ることは進めようとボディの作成もすすめちゃってたりします。(現実逃避してるだけかも・・・(笑))。

目標の形は前回の製作記7で書いたこんなやつです。
なんちゃってA106 完成予定図
何回みても下手すぎ(笑)。
ボデーのイメージに合うのを結構探しました。
作中ではボディの部分が頭3個分くらいの大きさがありますが、さすがにそんなもの家に置く場所もないので、コンパクトサイズを目標としてます。
(なんちゃってだからいいのだ(笑))
後、システムが複雑で飾りにしかならないと思うので、手も今のところつけるつもりはありません。

当初、ごみ箱をひっくり返せばそれっぽくね?とか思ってましたが、ごみ箱は高さが高すぎでイメージから離れるので、自分で円筒作るしかないかなー?と思ってましたが、
いいの見つけました!!
なんとそれは・・・・・・・・・・・・・・漬物樽!
コーナンで一発でこれだ!と漬物樽に惚れました!(笑)。
漬物樽を手に取って延々眺める姿は、周囲にはさぞかしヘンタイと思われたでしょう(笑)。
だってイメージに合うの探してんだからしょうがねえんだもの。
買って帰って仮置きしてみると
ボディ仮置き
ちょっと小さすぎ?顔はもう少しボディ内に入り込んだ方がいいと思うので、返品交換しなおしてもらいました。
店員さんは漬物の量が合わなかったのね?と思ったでしょう(笑)。
漬物樽にもいろいろサイズがあって家庭用から業務用くらいのサイズまでいろいろあるようです。(漬物樽に関して語る)
漬物樽
20Lサイズに買いなおして底をくり抜き塗装ですが、材質のポリプロピレンに試し塗装するとすぐ爪で剥がれることが分かったので、又ミッチャクロンの再登場となりました。
ミッチャクロンは結構使えます!材質によっては必須ということがここに来てようやく知りました(笑)。


ミッチャクロンの登場

ミッチャクロンを使用して、そのあと下地で黒塗り。
アニメを見るとA106はゴールドっぽく、仮ボディは対比的にシルバーっぽいのかな?
と考えていましたが・・・
この時ガンプラモデラーさん達の作品をホームページで見ていて、ガンメタかっこえーなと、思い切ってガンメタにしてしまいました。
漬物樽ガンメタ塗装
アームは今のところ付けるつもりはありません。稼働は難しすぎて飾りにしてしまいそうだし。
しかしこのままでは味気なく、同じくガンプラみててブースターかっちょええなぁと、
飾りでブースター等をつけようと100均でコップや吸盤をまた買ってみました(笑)。
飾りガンメタ塗装
据え付け位置も考えないといけないので組み合わせてみました。
ボディと頭部、仮組み合わせ
井戸から出てきた生首?いやいやいやいや(笑)。
やっぱシルバーの塗装がよかったかな?
まだまだ完成には時間がかかります。



0 件のコメント:

コメントを投稿