爆走！スライムラジコン製作記5
スライムラジコン製作記４で、製作記としては終了する予定でしたが、追加・修正が出たので。
もともとジャンプというか、フロントを伸びあがるようにと以下を考えてみました。
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| ジャンプ案１ |
上からサーボのアーム（バネを反動出来る限界まで押し下げることの長さを作成）にて、
反動をねらう。
だけど理屈があっているか以前に、これはサーボSG90ではそもそも押す力が足りないので撫でるだけで終わりました・・・。作る前からなんとなく分かっていたけど(笑)。
（もともとバネ圧など計算もしていないのだけれど・・・）
その為、どうしようかと思ったままそのまま残ってましたが、形だけ置いていても意味が無いので、急遽ジャンプといかないまでもそのまま押し上げようと第二案です。
一番下はスーパーボール。上から下まで一つの部品として単純に押し上げるだけ。
バネはもとの位置に戻す為。
もっと高さとパワーがあれば又これも反動力が違うんでしょうけど。
スイッチを入れるとサーボのPWM位置があわず、ガンガンガンガンンガン・・・ダダダダダダダ・・・とゆれまくりで大慌て。
あわわわわ・・・と、止まってくれよ！壊れちゃう！
何度か電源切って緊急停止させ、繰り返してなんとか停止位置をみつけました。
なんとも原始的な駆動だけど、前進・左右以外に、上下の動きを発生することができました。
これで一先ず外にと思ったんですがボールの付け根が割れてしまいました。
ほんとうまくつくらないと強度が全然保てない・・・
仕方ないのでそこは割れたまま外に持ち出し車輪が割れたのが第1回目と第２回目の外出走行。
で、再度考えて作り直したのが以下です。
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| 連結部再作成 |
左は上のプレートとポールが分離してます。
右は一体化してます。一体化したら連結が入らなくなったので形状変更してます。
結構、無駄なことばかりやってるように見えるかも知れませんが、やってみないと実際どんな感じなのか分からないんですよね。
なので一回目も決して無駄じゃないんじゃないかと（言い訳ｗ）
一回目の作りもしっかりと押せる力と強度があれば又違った感じになると思うし。
二回目の作り、原始的だけどなんだか使えそうだなっていうイメージはわきました。
手直しで急きょ作ったけど、これをメインにして工作すれば、また違ったものが作れるような気がします。
既にこれを元にした次の構想は出来ています。
やっていけば行くほどに又アイデアって生まれるから、頭で考えることも大事だけど、思い付いたら手を動かすことも大事なんじゃないかなぁって思いました。
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